カテゴリ: クマ

日焼け止めのおすすめご紹介♡

当医院でお取り扱いしている日焼け止め☆

当医院では、NAVISION DRの日焼け止めシリーズをお勧めしております。

NAVISION DRのUVシリーズ一覧

医療機関専売品のNAVISION DRをお取り扱いおります。資生堂さんが販売元です。

特にナビジョン DR BBプロテクトUVが最も売れています。SPF50でPA++++です。紫外線を防ぎながら、薄付きのファンデーション効果もあります。保湿成分と肌荒れ防止パウダーが配合されています。
自然な肌色タイプと明るい肌色タイプがあります。サンプルのご用意もございますので、是非お声かけ下さい!
夏はこれが手放せない方が特に多数いらっしゃいます(*’ω’*)

透明タイプで美白もできるTAホワイトプロテクトUVや、紫外線吸収剤が入っていないTAマイルドプロテクトUVもご用意がございます。

また、紫外線を防ぎながら保湿もできるモイストプロテクトUVもございます。
全てのシリーズ、すーぅと肌に馴染み日焼け止め独特の匂いやべたつきがありません!!

目の下のクマには、UVケア効果のあるナビジョン DRスポッツカバー(コンシーラー)がお勧めです。
ほんの少し塗るだけででシミやそばかす、クマが隠れてしまいます。
伸びが良いので、1年位もちコスパ良しです☆SPF40でPA+++なので、日焼け止め効果もあります。とってもお得☆☆☆
他社のコンシーラーと比較しても、カバー力もとても優秀だと思います。

紫外線を防ぐリップもご用意しています。ナビジョン DRモイストリップクリームです\(^o^)/
SPF15・PA+++です。ヒアルロン酸配合です。
メンソール配合の薬用リップをお使いの方は多いと思います。薬用だから安心と思いがですが、メンソールは時には刺激となり、唇の皮剥けの原因となってしまうことがあります。
唇にも紫外線対策と保湿をしっかりとしてあげてください💛
乾燥が気になる方は是非お試し下さい。

あいおいクリニック皮膚科 アトレ目黒駅

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目の下のクマ、消すにはどうしたらいいの?

目の下にクマがあると、「疲れてるの?」「大丈夫?」などと聞かれることもしばしば。お化粧で隠そうとしてもそこだけ厚塗りになってしまうし……と、自分の見え方に悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。とクマにも種類があり、それぞれに原因と対処方法があります。毎日のケアで改善できるものも多くありますので、まず自分のクマはどれにあたるのか見て、セルフケアから始めてみてはいかがでしょうか。

 

疲れてるの?大丈夫?などと聞かれやすいクマの種類は3種類あります。

それぞれについて、原因と対処法をお伝えします。

 

〇茶グマ

色素沈着などが原因のクマです。表皮にできたシミと同レベルのものと、真皮レベルでメラニンが皮膚の奥に沈着したものの2種類があり、それぞれ対処法が違います。

・表皮レベルの茶グマの原因と対処法

茶グマの主な原因は色素沈着です。紫外線から受けたダメージに加えて、目をこすりすぎると色素沈着を起こしやすくなります。また、皮膚炎や乾燥によるかゆみ、肌に合わない化粧品などが原因になっていることもあります。茶グマはまぶたにもできます。メイクをするので見過ごしがちですが、一度注意してみてみましょう。

・対処法

美白効果の入った化粧品でのケアがお勧めです。日々のケアとしては、ビタミンC誘導体配合の物を使用するのがお勧めです。また、皮膚科などで処方してもらえるハイドロキノンも有効です。お薬を使用する際は目の近くへの使用ですから、注意して使ってください。

・真皮レベルの茶グマの原因と対処法

真皮レベルの茶グマは、「遅発性両側性大田母斑様色素斑(ちはつせいりょそくせいおおたぼはんようしきそはん)」と呼ばれるあざです。メラニンが皮膚の奥に沈着している状態です。

・対処法

レーザーでの治療が有効です。

 

〇青グマ

目の周りにあるたくさんの毛細血管の血流が悪くなり、目の周りの薄い皮膚から毛細血管が透けて、青っぽく見えていることを青グマと呼んでいます。

冷え、生活習慣やホルモンバランスの乱れ、睡眠不足や疲労、ストレス、目の疲れなど、たくさんの原因が考えられます。最近はパソコンやスマートフォンなどの画面を見続けることで、血流が悪くなってしまうことも原因の1つです。

・対処法

マッサージやホットパックをして血流を良くしましょう。マッサージはクリームなどを使用して滑りをよくし、優しく行ってください。強い力で押したり、こすったりすると色素沈着を起こして茶グマの原因になってしまいます。

また、目の周りだけでなく、全身の血の巡りをよくするためにも、半身浴や適度な運動も大切です。

 

〇黒グマ

生まれつき目の下の脂肪が少ない、または加齢により目の周りの脂肪が少なくなったり、皮膚がたるんだりして影ができてしまうタイプと眼窩脂肪を支えている筋肉が緩み、眼窩脂肪が突出する(目袋になる)ことにより、たるみができ、その下にへこみができてしまうタイプの2種類があります。

どちらの場合もシミではないので、メイクで隠すことが難しいのも特徴です。

・対処法

影ができてしまうタイプの場合は、皮膚のへこんだ部分にヒアルロン酸を注入し、へこみをなくす方法があります。

眼窩脂肪によるたるみができてしまうタイプの場合は、眼窩脂肪を取る脱脂術などの手術があります。

 

目の下のクマは、日々の生活でケアできることも多くありますから、メイクで隠そうとするだけでなく、毎日のケアを心がけることが大切です。

茶グマと青グマ、茶グマと黒グマのどちらでもある方も多く、ケアもそれぞれになります。

色などを見て判断するだけでなく、気になる方は目黒駅直結のあいおいクリニックへご相談ください。

あいおいクリニック皮膚科 アトレ目黒駅

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