カテゴリ: 美容皮膚科

薬を使うニキビ治療、薬を使わないニキビ治療

ニキビが目立つところにできていたり、広範囲にできていたりする時、どうしていますか?こんなところにできて、早く治らないかなと思うこともあるのではないでしょうか。

目黒駅直結のあいおいクリニックでは、薬を使ったニキビ治療も、薬を使わないニキビ治療も行っています。

 

今回は、薬を使う治療と使わない治療の違いや、使うお薬、行う処置などをお伝えします。

 

〇ニキビ薬を使った治療

ニキビの種類や症状によって、治療に用いられる薬も異なってきます。

〇抗生物質

肌のトラブルで受診した際、多くの場合処方されるのが抗生物質です。外用薬、内用薬の2種類があります。症状や、ニキビの状態によって使い分けられます。

・外用薬

外用薬として処方される抗生物質には、ニキビの原因菌であるアクネ菌を殺菌する作用があり、赤く腫れたニキビの炎症を抑える効果があります。ただし、炎症を抑えるだけでニキビそのものを治す効果はありません。また、炎症の起きていない初期ニキビに対しては抗生物質では治療ができません。

・内用薬

内服薬による治療は、広範囲の炎症を一気に抑えることができます。

ただし、炎症ニキビに対する対症療法であることは、外用薬と同じです。

〇外用レチノイド

外用レチノイドは比較的新しいニキビ治療薬で、日本のニキビ治療を変えた薬ともいわれています。

レチノイドはニキビの発生原因となる角質細胞ができるのを抑えてくれるお薬です。

ニキビの発生原因を抑えるので、塗り続けることでニキビ予防も期待できます。初期ニキビの悪化防止、新しいニキビの発生防止に効果のあるレチノイドですが、炎症を止める効果はないので、腫れた赤ニキビに対しては十分な効果がありません。

〇ホルモン治療

大人ニキビの治療法として、ホルモン治療が注目を集めています。20代以降に生じる大人ニキビは、ホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンの働きが活発になることが原因です。

男性ホルモンは肌の角化細胞を増やし、角質層を硬く収縮させるため、毛穴詰まりが起こりやすくなります。

男性ホルモンの動きが活発になっている場合は、女性ホルモンが含まれているピルの服用や、女性ホルモンに類似した作用のある成分を投与することでホルモンバランスを整え、男性ホルモンの働きを抑えます。また、女性ホルモンが配合されている軟膏をニキビができている場所に塗るといった外用薬の治療もあります。

ホルモン治療は大人ニキビの根本原因を取り除くことができます。抗生物質などの外用薬を塗る治療はあくまで対症療法であり、ニキビの原因そのものをなくすことはできません。

一般的な皮膚科ではホルモン治療を行っていないことが多いので、ホルモン治療を希望する場合は一度お医者さんに相談することをお勧めします。

 

・面ぽう圧出

面ぽう圧出というのは、ニキビの表面に小さな穴をあけ、そこから膿、皮脂といったニキビの原因を摘出する処置のことです。穴をあける際には針を使う場合とレーザーを使う場合があり、穴をあけた部位には面ぽう圧出器(アクネプッシャー)という治療器具を当てて摘出処置を行います。

炎症を起こしていない初期段階のニキビに対しての効果は高いですが、目立つニキビをすぐになくすための補助的な治療であり、ニキビ肌そのものを治す治療ではないと理解しておきましょう。

また、自己判断でニキビをつぶすと高確率でニキビ跡が残ったり、悪化して膿が溜まったりします。自己判断せず、医療機関を受診するようにしましょう。

 

いかがでしたか?

目黒駅直結のあいおいクリニックでは患者さんひとりひとりの症状に合わせた最適の治療を行っていますので、ぜひ一度、当クリニックへご相談ください。

あいおいクリニック皮膚科 アトレ目黒駅

日付:  カテゴリ:ニキビ, 美容皮膚科

目の下のクマ、消すにはどうしたらいいの?

目の下にクマがあると、「疲れてるの?」「大丈夫?」などと聞かれることもしばしば。お化粧で隠そうとしてもそこだけ厚塗りになってしまうし……と、自分の見え方に悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。とクマにも種類があり、それぞれに原因と対処方法があります。毎日のケアで改善できるものも多くありますので、まず自分のクマはどれにあたるのか見て、セルフケアから始めてみてはいかがでしょうか。

 

疲れてるの?大丈夫?などと聞かれやすいクマの種類は3種類あります。

それぞれについて、原因と対処法をお伝えします。

 

〇茶グマ

色素沈着などが原因のクマです。表皮にできたシミと同レベルのものと、真皮レベルでメラニンが皮膚の奥に沈着したものの2種類があり、それぞれ対処法が違います。

・表皮レベルの茶グマの原因と対処法

茶グマの主な原因は色素沈着です。紫外線から受けたダメージに加えて、目をこすりすぎると色素沈着を起こしやすくなります。また、皮膚炎や乾燥によるかゆみ、肌に合わない化粧品などが原因になっていることもあります。茶グマはまぶたにもできます。メイクをするので見過ごしがちですが、一度注意してみてみましょう。

・対処法

美白効果の入った化粧品でのケアがお勧めです。日々のケアとしては、ビタミンC誘導体配合の物を使用するのがお勧めです。また、皮膚科などで処方してもらえるハイドロキノンも有効です。お薬を使用する際は目の近くへの使用ですから、注意して使ってください。

・真皮レベルの茶グマの原因と対処法

真皮レベルの茶グマは、「遅発性両側性大田母斑様色素斑(ちはつせいりょそくせいおおたぼはんようしきそはん)」と呼ばれるあざです。メラニンが皮膚の奥に沈着している状態です。

・対処法

レーザーでの治療が有効です。

 

〇青グマ

目の周りにあるたくさんの毛細血管の血流が悪くなり、目の周りの薄い皮膚から毛細血管が透けて、青っぽく見えていることを青グマと呼んでいます。

冷え、生活習慣やホルモンバランスの乱れ、睡眠不足や疲労、ストレス、目の疲れなど、たくさんの原因が考えられます。最近はパソコンやスマートフォンなどの画面を見続けることで、血流が悪くなってしまうことも原因の1つです。

・対処法

マッサージやホットパックをして血流を良くしましょう。マッサージはクリームなどを使用して滑りをよくし、優しく行ってください。強い力で押したり、こすったりすると色素沈着を起こして茶グマの原因になってしまいます。

また、目の周りだけでなく、全身の血の巡りをよくするためにも、半身浴や適度な運動も大切です。

 

〇黒グマ

生まれつき目の下の脂肪が少ない、または加齢により目の周りの脂肪が少なくなったり、皮膚がたるんだりして影ができてしまうタイプと眼窩脂肪を支えている筋肉が緩み、眼窩脂肪が突出する(目袋になる)ことにより、たるみができ、その下にへこみができてしまうタイプの2種類があります。

どちらの場合もシミではないので、メイクで隠すことが難しいのも特徴です。

・対処法

影ができてしまうタイプの場合は、皮膚のへこんだ部分にヒアルロン酸を注入し、へこみをなくす方法があります。

眼窩脂肪によるたるみができてしまうタイプの場合は、眼窩脂肪を取る脱脂術などの手術があります。

 

目の下のクマは、日々の生活でケアできることも多くありますから、メイクで隠そうとするだけでなく、毎日のケアを心がけることが大切です。

茶グマと青グマ、茶グマと黒グマのどちらでもある方も多く、ケアもそれぞれになります。

色などを見て判断するだけでなく、気になる方は目黒駅直結のあいおいクリニックへご相談ください。

あいおいクリニック皮膚科 アトレ目黒駅

日付:  カテゴリ:クマ, 美容皮膚科

気になる顔のしわ、たるみの治療法「フェイスリフト」とは?

年齢を重ねると気になる顔のしわやたるみ、ほうれい線。改善をするには、「フェイスリフト」という治療法があります。

フェイスリフト治療はいくつか種類がありますから、自分に合った治療を行うことが大切です。

 

〇どのような治療があるのか

フェイスリフト治療は大きく分けると以下のように分けられます。

・フェイスリフト手術(切るリフトアップ)

・糸によって皮膚を引き上げるフェイスリフト

・高周波、超音波、レーザーなどを使用した照射治療

・ヒアルロン酸、ボツリヌストキシンなどの注入、注射治療

それぞれ、どのような治療なのか見ていきましょう。

 

〇フェイスリフト手術(切るリフトアップ)

フェイスリフト手術は、元々しわ、たるみに対する切る手術を意味します。フェイスリフト手術は、顔のどの部位に、どのくらいの範囲で、皮膚のどこまで処置をするかで細かく分けることができます。

顔のたるみは、皮膚だけではなく皮下組織やSMAS(表在性筋膜)が緩んでいることが多く、皮膚だけを引っ張ってもしっかりとした効果が望めません。そのため、リフトアップ手術ではSMASから引き上げる方法の手術が行われることが多いです。

他にも、骨と筋肉が強く結合している部位ですと、骨が動かないため十分なリフトアップ効果が得られない場合があります。その場合は、骨膜下を剥離して筋肉の可動域を広げる処置が行われます。

このように、フェイスリフト手術は非常に多くのバリエーションがあり、医師の考え方や技術によっても大きく変わります。

まずは専門の先生に相談するところから始めましょう。

 

〇糸によって皮膚を引き上げるフェイスリフト

糸によるリフトアップは2種類あります。

・糸でたるんだ部分を「引き上げる」方法

たるんだ箇所を糸で物理的に引っ張り、たるみを改善する治療です。

「フェザーリスト」や「スレッドリフト」と呼ばれ、糸の種類、止め方の様式、糸の素材によって様々な分類があります。

・糸を埋め込んで組織を「引き締める」方法

こちらは、糸を埋め込むことで組織を反応させ、それを利用して肌質をよくする効果を狙ったものです。

 

〇高周波、超音波、レーザーなどを使用した照射治療

照射系の治療としては、高周波RF治療やウルセラのような超音波治療などがあります。肌質の改善など様々な効果は実感できるといわれますが、たるみ治療としては効果が薄く、改善されたと感じられる時間も短いようです。

レーザーもさまざまなものがありますが、リピーターも多く、肌の状態が良くなったという感想が多いようです。ただ、やはりたるみ治療としての効果は薄いようです。

 

〇ヒアルロン酸、ボツリヌストキシンなどの注入、注射治療

たるんだ部分を引き上げると同時に、くぼみが生じた個所にヒアルロン酸を注入するなどのボリューム改善治療が近年併用されるようになっています。

しかしながら、たるんだ皮膚を引き上げる効果はありませんから、たるみ治療とはいえません。

目黒駅直結のあいおいクリニックでは注入、注射治療のご相談を受け付けております。

 

たるみ治療にはさまざまありますが、効果には治療によって差がありますし、長く続くもの、続かないものがあります。

また、少なからずリスクを伴う治療もありますので、リスクを十分に理解したうえで治療をするか決めることも大切です。

まずは専門の先生に相談のうえ、自分に合った治療法を見つけるところから始めてみてはいかがでしょうか?

目黒駅直結のあいおいクリニックでは皆様のご相談をお待ちしております。

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日付:  カテゴリ:小顔、しわ, 美容皮膚科

ボトックス治療の基礎知識

近年、「ボトックス治療」「ボトックス注射」という言葉を耳にすることが増えてきましたが、どのような治療で、どのような効果が期待できるのかよくわからない方も多いのではないでしょうか?

今回はボトックス注射の効果や施術の流れについてご紹介いたします。

 

〇ボトックス注射とは

しわの改善や小顔効果のほかに、注射をする個所によって足痩せなども期待できる治療です。

ボトックス注射にはたんぱく質の一種であるボツリヌストキシンが使われており、筋肉と神経の働きを局所的に弱める働きがあります。

 

〇ボトックス注射の効果

ボトックスを注入する部位によって、様々な効果が期待できます。

・表情しわの改善

目じりや眉間、額のしわを解消するためにボトックス注射を行います。ボトックスを注入することで表情筋の動きを抑制し、様々な表情をしてもしわが現れないようになります。

・えらのラインの解消

えらは、咬筋という筋肉が過剰に発達することで顔が大きく見えてしまいます。そこで、咬筋にボトックスを注入することでえら張りを抑制することができるといわれています。

・ふくらはぎ

運動をしていて筋肉が張ったふくらはぎにボトックスを注入することで筋肉の張りを抑え、しなやかなラインのふくらはぎにする効果が期待できます。

・口周りのしわ

口の周りのしわやほうれい線の周りにボトックスとヒアルロン酸を注入することで、ふんわりとした印象の口元にする効果が期待できます。

 

〇ボトックス注射による副作用

ボトックス注射には筋肉をリラックスさせる作用があるため、効果を得たい部位以外の筋肉にも影響が及ぶという副作用が起こる可能性はあります。

怒る可能性のある副作用は以下の通りです。

・表情のこわばり

ボトックスの持つ神経の働きを弱める作用により、広範囲にわたって筋肉が動かなくなる可能性があります。すると、表情が不自然にこわばってしまうことがあります。ボトックスを注入した直後に起きやすいのですが、量や注入する位置に気をつければある程度調整することができます。

・物を噛むときの違和感

えらの張りを解消するために咬筋にボトックスを注入することがあります。咬筋は物を噛む際に動く筋肉ですから、違和感を覚える場合もあると思われます。この症状は数日たてば自然に治まります。

・皮膚のたるみ

ボトックス注射をすると、張っていた皮膚がたるむことがあります。ボトックスの効果がなくなれば元に戻りますが、たるみが気になる方はボトックス注射の継続について先生と相談するようにしましょう。

 

ボトックス注射による治療は、近年確立されたものでもあり、日本での認可は「眉間と目じりのしわの解消」に対してのみ効果があるとされています。つまり、他の部位に関しての効果は正式には認められていないということです。

また、治療の経験がある医師も少ないため、医師やクリニック選びを慎重に行う必要があります。

しかし、痛みも少なく、施術時間は20~30分程度で、注射の後も目立たないため、治療にかかる負担は少ないといえます。

 

ボトックス注射の前にはカウンセリングと診察を受けることが必要です。

治療を受けるか迷っている場合でも、カウンセリングだけを受けることもできますので、納得のいくまで医師に相談の上、治療をするかどうか判断するようにしましょう。

 

目黒駅直結のあいおいクリニックでは、ボトックス治療についての説明からボトックス治療の方法まで、患者さんの納得のいくまでご相談していただけます。

お気軽に当クリニックへご相談ください。

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