コラム

薬を使うニキビ治療、薬を使わないニキビ治療

ニキビが目立つところにできていたり、広範囲にできていたりする時、どうしていますか?こんなところにできて、早く治らないかなと思うこともあるのではないでしょうか。

目黒駅直結のあいおいクリニックでは、薬を使ったニキビ治療も、薬を使わないニキビ治療も行っています。

 

今回は、薬を使う治療と使わない治療の違いや、使うお薬、行う処置などをお伝えします。

 

〇ニキビ薬を使った治療

ニキビの種類や症状によって、治療に用いられる薬も異なってきます。

〇抗生物質

肌のトラブルで受診した際、多くの場合処方されるのが抗生物質です。外用薬、内用薬の2種類があります。症状や、ニキビの状態によって使い分けられます。

・外用薬

外用薬として処方される抗生物質には、ニキビの原因菌であるアクネ菌を殺菌する作用があり、赤く腫れたニキビの炎症を抑える効果があります。ただし、炎症を抑えるだけでニキビそのものを治す効果はありません。また、炎症の起きていない初期ニキビに対しては抗生物質では治療ができません。

・内用薬

内服薬による治療は、広範囲の炎症を一気に抑えることができます。

ただし、炎症ニキビに対する対症療法であることは、外用薬と同じです。

〇外用レチノイド

外用レチノイドは比較的新しいニキビ治療薬で、日本のニキビ治療を変えた薬ともいわれています。

レチノイドはニキビの発生原因となる角質細胞ができるのを抑えてくれるお薬です。

ニキビの発生原因を抑えるので、塗り続けることでニキビ予防も期待できます。初期ニキビの悪化防止、新しいニキビの発生防止に効果のあるレチノイドですが、炎症を止める効果はないので、腫れた赤ニキビに対しては十分な効果がありません。

〇ホルモン治療

大人ニキビの治療法として、ホルモン治療が注目を集めています。20代以降に生じる大人ニキビは、ホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンの働きが活発になることが原因です。

男性ホルモンは肌の角化細胞を増やし、角質層を硬く収縮させるため、毛穴詰まりが起こりやすくなります。

男性ホルモンの動きが活発になっている場合は、女性ホルモンが含まれているピルの服用や、女性ホルモンに類似した作用のある成分を投与することでホルモンバランスを整え、男性ホルモンの働きを抑えます。また、女性ホルモンが配合されている軟膏をニキビができている場所に塗るといった外用薬の治療もあります。

ホルモン治療は大人ニキビの根本原因を取り除くことができます。抗生物質などの外用薬を塗る治療はあくまで対症療法であり、ニキビの原因そのものをなくすことはできません。

一般的な皮膚科ではホルモン治療を行っていないことが多いので、ホルモン治療を希望する場合は一度お医者さんに相談することをお勧めします。

 

・面ぽう圧出

面ぽう圧出というのは、ニキビの表面に小さな穴をあけ、そこから膿、皮脂といったニキビの原因を摘出する処置のことです。穴をあける際には針を使う場合とレーザーを使う場合があり、穴をあけた部位には面ぽう圧出器(アクネプッシャー)という治療器具を当てて摘出処置を行います。

炎症を起こしていない初期段階のニキビに対しての効果は高いですが、目立つニキビをすぐになくすための補助的な治療であり、ニキビ肌そのものを治す治療ではないと理解しておきましょう。

また、自己判断でニキビをつぶすと高確率でニキビ跡が残ったり、悪化して膿が溜まったりします。自己判断せず、医療機関を受診するようにしましょう。

 

いかがでしたか?

目黒駅直結のあいおいクリニックでは患者さんひとりひとりの症状に合わせた最適の治療を行っていますので、ぜひ一度、当クリニックへご相談ください。

あいおいクリニック皮膚科 アトレ目黒駅

日付:  カテゴリ:ニキビ, 美容皮膚科

目の下のクマ、消すにはどうしたらいいの?

目の下にクマがあると、「疲れてるの?」「大丈夫?」などと聞かれることもしばしば。お化粧で隠そうとしてもそこだけ厚塗りになってしまうし……と、自分の見え方に悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。とクマにも種類があり、それぞれに原因と対処方法があります。毎日のケアで改善できるものも多くありますので、まず自分のクマはどれにあたるのか見て、セルフケアから始めてみてはいかがでしょうか。

 

疲れてるの?大丈夫?などと聞かれやすいクマの種類は3種類あります。

それぞれについて、原因と対処法をお伝えします。

 

〇茶グマ

色素沈着などが原因のクマです。表皮にできたシミと同レベルのものと、真皮レベルでメラニンが皮膚の奥に沈着したものの2種類があり、それぞれ対処法が違います。

・表皮レベルの茶グマの原因と対処法

茶グマの主な原因は色素沈着です。紫外線から受けたダメージに加えて、目をこすりすぎると色素沈着を起こしやすくなります。また、皮膚炎や乾燥によるかゆみ、肌に合わない化粧品などが原因になっていることもあります。茶グマはまぶたにもできます。メイクをするので見過ごしがちですが、一度注意してみてみましょう。

・対処法

美白効果の入った化粧品でのケアがお勧めです。日々のケアとしては、ビタミンC誘導体配合の物を使用するのがお勧めです。また、皮膚科などで処方してもらえるハイドロキノンも有効です。お薬を使用する際は目の近くへの使用ですから、注意して使ってください。

・真皮レベルの茶グマの原因と対処法

真皮レベルの茶グマは、「遅発性両側性大田母斑様色素斑(ちはつせいりょそくせいおおたぼはんようしきそはん)」と呼ばれるあざです。メラニンが皮膚の奥に沈着している状態です。

・対処法

レーザーでの治療が有効です。

 

〇青グマ

目の周りにあるたくさんの毛細血管の血流が悪くなり、目の周りの薄い皮膚から毛細血管が透けて、青っぽく見えていることを青グマと呼んでいます。

冷え、生活習慣やホルモンバランスの乱れ、睡眠不足や疲労、ストレス、目の疲れなど、たくさんの原因が考えられます。最近はパソコンやスマートフォンなどの画面を見続けることで、血流が悪くなってしまうことも原因の1つです。

・対処法

マッサージやホットパックをして血流を良くしましょう。マッサージはクリームなどを使用して滑りをよくし、優しく行ってください。強い力で押したり、こすったりすると色素沈着を起こして茶グマの原因になってしまいます。

また、目の周りだけでなく、全身の血の巡りをよくするためにも、半身浴や適度な運動も大切です。

 

〇黒グマ

生まれつき目の下の脂肪が少ない、または加齢により目の周りの脂肪が少なくなったり、皮膚がたるんだりして影ができてしまうタイプと眼窩脂肪を支えている筋肉が緩み、眼窩脂肪が突出する(目袋になる)ことにより、たるみができ、その下にへこみができてしまうタイプの2種類があります。

どちらの場合もシミではないので、メイクで隠すことが難しいのも特徴です。

・対処法

影ができてしまうタイプの場合は、皮膚のへこんだ部分にヒアルロン酸を注入し、へこみをなくす方法があります。

眼窩脂肪によるたるみができてしまうタイプの場合は、眼窩脂肪を取る脱脂術などの手術があります。

 

目の下のクマは、日々の生活でケアできることも多くありますから、メイクで隠そうとするだけでなく、毎日のケアを心がけることが大切です。

茶グマと青グマ、茶グマと黒グマのどちらでもある方も多く、ケアもそれぞれになります。

色などを見て判断するだけでなく、気になる方は目黒駅直結のあいおいクリニックへご相談ください。

あいおいクリニック皮膚科 アトレ目黒駅

日付:  カテゴリ:クマ, 美容皮膚科

気になる顔の赤み、どうして?

顔の赤みは、様々な原因によって起こります。主な原因としては、「血管の拡張」「皮膚が薄くなっている」「肌の炎症」の3つがあげられます。

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

 

〇血管の拡張

顔には、毛細血管が集中して張り巡らされています。毛細血管は拡張と収縮を繰り返していて、これによって血管を流れる血液の量や速さが調整されています。

しかし、激しい寒暖差や、緊張、アルコールの摂取などによって血管が拡張したままになると、たくさんの血液が流れたまま血流が遅くなり、血液の赤い色で肌が赤く見えてしまうのです。

毛細血管の拡張によって肌が赤くなる症状には、「毛細血管拡張症」や「酒さ」などの名前がついています。

 

〇皮膚が薄くなっている

肌には、上から「表皮」「真皮」という2つの層に分けられます。さらに、表皮は外側から「角層」「顆粒層」「有棘層」「基底層」の4つに分けることができます。毛細血管が張り巡らされているのは2層目の真皮です。一番下にあるのですから、通常であれば毛細血管が外から透けて見えることはありません。しかし、表皮が薄くなっていると透けてしまい、肌が赤く見えるのです。また、表皮が薄くなることで角質層のバリア機能が低下し、肌がちょっとした刺激にも敏感に反応するため、これも肌の赤みにつながります。

表皮が薄くなる原因は、生まれつきということも考えられますが、肌を強くこすったり、刺激が強すぎる化粧品を使い続けていたりするといった間違ったスキンケアによって、自分で角質を削り取ってしまっているケースも多くあります。

 

〇炎症

炎症とは体の中の免疫が体内に入ってきた細菌やウイルスなどと戦うときに体に出る反応のことで、皮膚に出る症状としては「発赤(ほっせき)」があります。

これは、有害物質が皮膚の内部に侵入してしまい、それを運ぶために血流が増えて、毛細血管が拡張され、たくさんの血液が流れることで起こります。-

また、皮膚が腫れる「腫脹(しゅちょう)」や皮膚がほてる「灼熱感」、皮膚が痛む「疼痛」も炎症の症状です。

肌には、体の内部を紫外線や気温の変化、細菌やウイルス、有害物質といった外的刺激から守る役割があります。しかし、刺激が強すぎたり、角質層のバリア機能が低下していたりすると、刺激を防ぎきれなくなり、炎症を起こしてしまいます。

他の症状としては、「肌荒れ」、「ニキビ、ニキビ跡」「脂漏性皮膚炎」などがあります。

 

どの症状でも、肌が薄くなってしまっていることも原因の一つです。

間違ったスキンケアや、体に合わない化粧品などを使い続けていると、炎症も治まりにくくなってしまいます。そのため、薄くなってしまった肌を改善することが重要です。

では、薄くなってしまった肌の改善方法を見てみましょう。

 

〇薄くなった肌を育てるには?

敏感肌は、肌の乾燥がベースになっているケースが多いので、目黒駅直結のあいおいクリニックでは保湿系の軟膏の処方が一般的です。また、肌が炎症を起こしている場合には、ステロイド剤の塗り薬なども処方されます。

しかし、いくら薬を使っても、日々の生活の中で角質を削り取ってしまっていては、治りにくくなってしまいます。ですから、日々のセルフケアが大切です。

セルフケアのポイントはこちらです。

・クレンジング、洗顔

肌をごしごしこすると、角質層に傷がついてしまいます。顔を洗うとき、顔をタオルで拭くときも肌をこすらないように注意しましょう。

また、スクラブ入りの洗顔やピーリングなどの刺激の強い化粧品も控えるようにしましょう。

・保湿

肌が乾燥すると、角質層のバリア機能が低下してしまいます。洗顔後は保湿成分が入った化粧品などを使って、しっかりと肌を保湿しましょう。

・食事

内側からのケアも大切です。たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルを過不足なく摂取しましょう。中でも、肌の材料になるたんぱく質と、たんぱく質を働かせるために必要なビタミンCは不足しないよう、意識して摂取しましょう。

・睡眠

肌の傷ついた部分を修復するのに必要な「成長ホルモン」は眠っている間に分泌されます。夜更かしはせず、しっかりと睡眠時間を確保しましょう。

 

目黒駅直結のあいおいクリニックでは様々な症状に合わせた治療を行っています。

あいおいクリニック皮膚科 アトレ目黒駅

日付:  カテゴリ:皮膚科, 美容皮膚科、赤み

気になる顔のしわ、たるみの治療法「フェイスリフト」とは?

年齢を重ねると気になる顔のしわやたるみ、ほうれい線。改善をするには、「フェイスリフト」という治療法があります。

フェイスリフト治療はいくつか種類がありますから、自分に合った治療を行うことが大切です。

 

〇どのような治療があるのか

フェイスリフト治療は大きく分けると以下のように分けられます。

・フェイスリフト手術(切るリフトアップ)

・糸によって皮膚を引き上げるフェイスリフト

・高周波、超音波、レーザーなどを使用した照射治療

・ヒアルロン酸、ボツリヌストキシンなどの注入、注射治療

それぞれ、どのような治療なのか見ていきましょう。

 

〇フェイスリフト手術(切るリフトアップ)

フェイスリフト手術は、元々しわ、たるみに対する切る手術を意味します。フェイスリフト手術は、顔のどの部位に、どのくらいの範囲で、皮膚のどこまで処置をするかで細かく分けることができます。

顔のたるみは、皮膚だけではなく皮下組織やSMAS(表在性筋膜)が緩んでいることが多く、皮膚だけを引っ張ってもしっかりとした効果が望めません。そのため、リフトアップ手術ではSMASから引き上げる方法の手術が行われることが多いです。

他にも、骨と筋肉が強く結合している部位ですと、骨が動かないため十分なリフトアップ効果が得られない場合があります。その場合は、骨膜下を剥離して筋肉の可動域を広げる処置が行われます。

このように、フェイスリフト手術は非常に多くのバリエーションがあり、医師の考え方や技術によっても大きく変わります。

まずは専門の先生に相談するところから始めましょう。

 

〇糸によって皮膚を引き上げるフェイスリフト

糸によるリフトアップは2種類あります。

・糸でたるんだ部分を「引き上げる」方法

たるんだ箇所を糸で物理的に引っ張り、たるみを改善する治療です。

「フェザーリスト」や「スレッドリフト」と呼ばれ、糸の種類、止め方の様式、糸の素材によって様々な分類があります。

・糸を埋め込んで組織を「引き締める」方法

こちらは、糸を埋め込むことで組織を反応させ、それを利用して肌質をよくする効果を狙ったものです。

 

〇高周波、超音波、レーザーなどを使用した照射治療

照射系の治療としては、高周波RF治療やウルセラのような超音波治療などがあります。肌質の改善など様々な効果は実感できるといわれますが、たるみ治療としては効果が薄く、改善されたと感じられる時間も短いようです。

レーザーもさまざまなものがありますが、リピーターも多く、肌の状態が良くなったという感想が多いようです。ただ、やはりたるみ治療としての効果は薄いようです。

 

〇ヒアルロン酸、ボツリヌストキシンなどの注入、注射治療

たるんだ部分を引き上げると同時に、くぼみが生じた個所にヒアルロン酸を注入するなどのボリューム改善治療が近年併用されるようになっています。

しかしながら、たるんだ皮膚を引き上げる効果はありませんから、たるみ治療とはいえません。

目黒駅直結のあいおいクリニックでは注入、注射治療のご相談を受け付けております。

 

たるみ治療にはさまざまありますが、効果には治療によって差がありますし、長く続くもの、続かないものがあります。

また、少なからずリスクを伴う治療もありますので、リスクを十分に理解したうえで治療をするか決めることも大切です。

まずは専門の先生に相談のうえ、自分に合った治療法を見つけるところから始めてみてはいかがでしょうか?

目黒駅直結のあいおいクリニックでは皆様のご相談をお待ちしております。

あいおいクリニック皮膚科 アトレ目黒駅

日付:  カテゴリ:小顔、しわ, 美容皮膚科

気になるお肌のシミ、そばかすの治療

顔にできるシミ、そばかす。お化粧だけでは隠し切れないことも多く、鏡を見るたびに気になってしまうこともあると思います。

シミとそばかすも、治療で消したり、薄くしたりすることが可能です。

今回は、治療法についてお伝えしていきます。

 

〇シミの種類

シミにはいくつか種類があります。

原因や症状によって種類が分けられ、それぞれ適切な治療が変わります。

まず、シミの種類を見てみましょう。

・老人性色素斑

主に紫外線が原因のシミです。肌の表皮にあるメラノサイトによって生成されるメラニンの排出が滞ることで顔や手など、紫外線を浴びやすい露出部分に多く表れます。

加齢に伴い40代以降に目立つのも特徴で、放置すると皮膚が盛り上がって漏脂性角化症になることもあります。漏脂性角化症とは、皮膚良性の腫瘍の1つです。

・雀卵斑(そばかす)

頬や鼻の周りにできる、丸みのある茶褐色の色素斑です。遺伝性のものとそうでないものがありますが、どちらも紫外線が主な原因です。紫外線を浴びることで濃くなったり数が増えたりします。年齢を問わず、子どもから大人まで症状があります。

・肝斑

薄い褐色で、頬骨に沿って左右対称にできるのが特徴です。

女性ホルモンが関与しているといわれ、妊娠やピルによって誘発されたり悪化したりします。女性に多いシミです。

・炎症性色素沈着

ニキビややけど、擦り傷やかぶれなどの炎症が収まった後にはだに残る、褐色のシミのことです。年齢や性別にかかわらずでき、時間の経過とともに薄くなる傾向があります。

 

〇シミとそばかすはどうちがう?

結論から言いますと、そばかすもシミの一種です。

肌は紫外線を浴びるとメラノサイトというメラニン生成細胞が活性化し、メラニンを作ります。このメラニンの沈着がシミの原因となります。肌が生まれ変わるときに、メラニンも古い細胞と一緒に剥がれ落ちるので沈着することはありませんが、紫外線やストレスなどによってお肌のリズムが崩れるとメラニンがうまく輩出されず、沈着してしまいシミやそばかすができてしまうのです。

そばかすは遺伝によるものが多く、幼少期~中学生くらいまでに発症します。紫外線を浴びることでさらに濃くなってしまうこともあります。

シミもそばかすも紫外線を防ぐことで予防ができますので、できるだけ日焼けをしないように心がけましょう。

 

〇シミとそばかすの治療方法

シミとそばかすの治療としては、・外用薬による治療 ・内服薬による治療 ・レーザーによる治療の3つがあります。シミとそばかすの種類によっても治療法が変わりますので、専門の先生に相談するようにしましょう。目黒駅直結のあいおいクリニックでは、症状に合わせた治療を一緒に考え、治療に当たります。

・外用薬による治療

外用薬では、主にメラニンの生成を抑制するもの、表皮の細胞の代謝を活発にし、沈着しているメラニンを自然に排出するものの2種類があります。どちらも老人性色素斑や炎症性色素沈着、そばかすに有効です。

・内服薬による治療

シミの種類によって使い分けが必要です。

トランサミンの服用による治療は、肝斑の治療に有効です。

色素沈着の抑制効果があり、シミのもとであるメラニンの生成を抑えます。

老人性色素斑や炎症性色素沈着、そばかすにはビタミンCを摂取することで色素の沈着を緩和させたり、L-システインでのメラニンの排出を促したりします。

・レーザーによる治療

保険適用外で、クリニックごとに料金設定が異なりますが、シミやそばかすをほぼわからない程度まで改善することができるため、この治療を選ぶ方も多いです。

しかし、治療後のケアをしっかりとしないとかえってシミが濃くなることもあります。治療後おおよそ6ヶ月は先生の指示に従ってケアをするようにしましょう。

 

いかがでしたか?目黒駅直結のあいおいクリニックでは様々な治療を行うことができます。ぜひ一度、当クリニックへご相談ください。

あいおいクリニック皮膚科 アトレ目黒駅

日付:  カテゴリ:皮膚科, 美容皮膚科、シミ

意外と知らないニキビの種類と治療法

思春期から大人まで、様々な人のお肌の悩みといえば、「ニキビ」ではないでしょうか。思春期になると急に肌にニキビができ、つらい思いをしたり、大人になって少し生活が乱れると目立つところにニキビができたり……。

思わずつぶしてしまって跡が残った、という人も少なくないのではないでしょうか。

 

今回は、そんなニキビの種類と治療法についてお伝えしていきます。

 

〇そもそもニキビはどうしてできるの?

思春期ニキビも、大人ニキビも、毛穴の入り口が詰まってしまうことでできます。

思春期ニキビは、発達していない小さな毛穴に皮脂が詰まることでできます。皮脂分泌が盛んになる理由としては、

・成長ホルモンの影響

・男性ホルモンの影響

・ストレス

・黄体ホルモンの影響

などがあげられ、思春期ニキビは、特に成長ホルモンが多く分泌される思春期にできやすいため、思春期ニキビと呼ばれています。

思春期ニキビは、一定の範囲内であれば誰にでも起こりうる症状ですが、炎症がひどい場合には治療をしなければなりません。

また、皮脂の過剰分泌を抑えるなど、皮脂コントロールを行うことである程度の予防ができます。

 

対して大人ニキビは、ホルモンバランスが崩れて男性ホルモンが多くなることで角栓が発生しやすくなり、毛穴が詰まってしまうことが原因です。角質層が乾燥すると角栓ができやすくなってしまうので、乾燥を防ぎながらホルモンバランスを整えることが大切です。

 

〇ニキビの種類と治療法

ひとくちに「ニキビ」といっても、白くて小さいものから、赤紫に腫れるものまで様々な症状があります。自分のニキビの状態にあった治療法を実践しないと、きれいに治らず、ニキビ跡が残ってしまうことにもつながってしまいます。

目黒駅直結のあいおいクリニックでは一人一人の症状に合わせたニキビの治療をお勧めしています。

 

・白ニキビ

角栓によって毛穴がふさがり、内部に皮脂がたまり始めた状態のニキビです。

痛みや腫れはありませんが、進行すると炎症を起こす可能性があります。目黒駅直結のあいおいクリニックでは詰まっている角栓を取り除く面ぽう圧出などの処置で除去することができます。しかし、連続して白ニキビができたり、広範囲にできたりする場合は、予防のためにホルモンバランスを整える治療をする必要があるかもしれませんのでご相談ください。

・黒ニキビ

毛穴の内部に多くの皮脂がたまり、毛穴表面に皮脂が飛び出ている状態です。皮脂は酸化すると黒くなる性質があるため、黒ニキビと呼ばれます。炎症は起きていないので、基本的には白ニキビと同じ治療を行います。

・赤ニキビ

毛穴の内部にたまった皮脂をえさにアクネ菌が増殖し、炎症が起こっている状態です。赤ニキビができると、腫れ、痛み、肌が赤くなるなどの症状が出始めます。また、炎症を起こしたニキビをつぶしてしまうと、ニキビ跡が残ることもあるのでつぶさないようにしましょう。目黒駅直結のあいおいクリニックではホルモン治療などの根本的な治療を視野に入れつつ、炎症の起きている部分に抗生物質、副腎皮質ホルモン剤などを塗り、炎症を抑える治療を行います。

・黄色ニキビ

アクネ菌による炎症が悪化し、膿を持っている状態です。この状態のニキビができた時は、皮膚科を受診するようにしましょう。つぶしてしまうと跡が残る可能性が非常に高いので、つぶさないように注意しながら、幹部を清潔にするようにし、早めに皮膚科を受診するようにしてください。

・紫ニキビ

強い炎症が慢性化し、毛穴の内部に血液、膿などが溜まっている状態です。自然治癒は望めないので、専門的な治療が必要です。ニキビ跡が残る可能性が高いですが、継続的に治療することで徐々に消えていくことも望めます。

 

いかがでしたか?ニキビにも治療法は多くありますから、お悩みの際は目黒駅直結のあいおいクリニックへ一度ご相談ください。

あいおいクリニック皮膚科 アトレ目黒駅

日付:  カテゴリ:皮膚科, 美容皮膚科、ニキビ

ボトックス治療の基礎知識

近年、「ボトックス治療」「ボトックス注射」という言葉を耳にすることが増えてきましたが、どのような治療で、どのような効果が期待できるのかよくわからない方も多いのではないでしょうか?

今回はボトックス注射の効果や施術の流れについてご紹介いたします。

 

〇ボトックス注射とは

しわの改善や小顔効果のほかに、注射をする個所によって足痩せなども期待できる治療です。

ボトックス注射にはたんぱく質の一種であるボツリヌストキシンが使われており、筋肉と神経の働きを局所的に弱める働きがあります。

 

〇ボトックス注射の効果

ボトックスを注入する部位によって、様々な効果が期待できます。

・表情しわの改善

目じりや眉間、額のしわを解消するためにボトックス注射を行います。ボトックスを注入することで表情筋の動きを抑制し、様々な表情をしてもしわが現れないようになります。

・えらのラインの解消

えらは、咬筋という筋肉が過剰に発達することで顔が大きく見えてしまいます。そこで、咬筋にボトックスを注入することでえら張りを抑制することができるといわれています。

・ふくらはぎ

運動をしていて筋肉が張ったふくらはぎにボトックスを注入することで筋肉の張りを抑え、しなやかなラインのふくらはぎにする効果が期待できます。

・口周りのしわ

口の周りのしわやほうれい線の周りにボトックスとヒアルロン酸を注入することで、ふんわりとした印象の口元にする効果が期待できます。

 

〇ボトックス注射による副作用

ボトックス注射には筋肉をリラックスさせる作用があるため、効果を得たい部位以外の筋肉にも影響が及ぶという副作用が起こる可能性はあります。

怒る可能性のある副作用は以下の通りです。

・表情のこわばり

ボトックスの持つ神経の働きを弱める作用により、広範囲にわたって筋肉が動かなくなる可能性があります。すると、表情が不自然にこわばってしまうことがあります。ボトックスを注入した直後に起きやすいのですが、量や注入する位置に気をつければある程度調整することができます。

・物を噛むときの違和感

えらの張りを解消するために咬筋にボトックスを注入することがあります。咬筋は物を噛む際に動く筋肉ですから、違和感を覚える場合もあると思われます。この症状は数日たてば自然に治まります。

・皮膚のたるみ

ボトックス注射をすると、張っていた皮膚がたるむことがあります。ボトックスの効果がなくなれば元に戻りますが、たるみが気になる方はボトックス注射の継続について先生と相談するようにしましょう。

 

ボトックス注射による治療は、近年確立されたものでもあり、日本での認可は「眉間と目じりのしわの解消」に対してのみ効果があるとされています。つまり、他の部位に関しての効果は正式には認められていないということです。

また、治療の経験がある医師も少ないため、医師やクリニック選びを慎重に行う必要があります。

しかし、痛みも少なく、施術時間は20~30分程度で、注射の後も目立たないため、治療にかかる負担は少ないといえます。

 

ボトックス注射の前にはカウンセリングと診察を受けることが必要です。

治療を受けるか迷っている場合でも、カウンセリングだけを受けることもできますので、納得のいくまで医師に相談の上、治療をするかどうか判断するようにしましょう。

 

目黒駅直結のあいおいクリニックでは、ボトックス治療についての説明からボトックス治療の方法まで、患者さんの納得のいくまでご相談していただけます。

お気軽に当クリニックへご相談ください。

あいおいクリニック皮膚科 アトレ目黒駅

日付:  カテゴリ:小顔、しわ, 美容皮膚科

アトピー性皮膚炎の方の治療法

アトピー性皮膚炎の治療は様々な薬が用いられています。

1・ステロイド外用薬
ステロイドというのは非常に炎症を抑える力が強い薬で、皮膚に塗ることで肌の状態を改善してくれます。ステロイドの外用薬を長期にわたって使用していると皮膚が薄くなったり、皮膚の状態が変化する副作用が出てきます。必ず皮膚科の医師の指示に従ってお薬を使うようにしましょう。

2・抗ヒスタミン剤
痒みの原因にはヒスタミンという物質が関与しています。ヒスタミンが細胞に働きかける時にはヒスタミン受容体というタンパク質に結合することでヒスタミンの作用が現れるので、このヒスタミン受容体に蓋をしてしまえば痒みが治まります。

このような目的で使用されている薬が抗ヒスタミン剤です。抗ヒスタミン剤は眠気などの副作用があったのですが、最近ではかなり改善されていて、副作用が弱くなってきました。

このようなアトピー性皮膚炎の治療は皮膚科の医師と二人三脚で行うことが重要です。独断で薬を使用せず、皮膚科の医師と相談しながら治療を行いましょう。

あいおいクリニック皮膚科 アトレ目黒駅

日付:  カテゴリ:アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の方が気をつけたいセルフケア

アトピー性皮膚炎の方は毎日のお肌のケアに気をつける必要があります。

まず気をつけたいのが保湿です。肌のバリア機能の低下によって水分が失われやすくなっているので、お肌の中の水分を保つことで肌に加わる刺激に耐えられる肌を作る必要があります。

まず保湿の基本は水分を保持してくれる薬の使用です。お風呂上がりの肌に水分が行き渡った段階でお肌の中に水分を閉じ込めるように化粧水などを使います。尿素が配合されている塗り薬も保水作用があるので効果的です。

このほかに、肌の表面から水分の蒸発を防ぐための油分を含んだクリームをつかうと長い間水分を保持してくれます。

また、痒みが強くなってきた時には肌を冷却すると効果的です。なかなか薬が手に入らなかったり、病院に行けなかった時には痒みを我慢し続けなければいけません。痒くなって肌が赤く炎症を起こしている部分にはアイスパックを当てて冷やしてあげると痒みが治まります。

このような方法を使って痒みをコントロールし、お肌の健康を保つように心がけてください。

 

 

あいおいクリニック皮膚科 アトレ目黒駅

日付:  カテゴリ:アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎とはどんな病気か?

アトピー性皮膚炎は乳児期から発症する慢性的に続く皮膚の炎症で、年齢の経過とともに症状が軽くなることが多いのですが、人によっては成人後も継続して症状が続くことがあります。

アトピー性皮膚炎の原因はアレルギーによるものや遺伝による影響などが複雑に絡み合って起こっていて、皮膚のバリア機能がなんらかの原因で低下してしまうことで起こると考えられています。

特に皮膚の細胞の周りに豊富に含まれているセラミドやスクワレンといった皮脂の構成成分の不足が大きな原因ではないかと言われています。これらの肌を守るための物質が減少してしまうとどうしても肌のバリア機能が落ちてしまい、外部から痒みや炎症の原因になる物質が皮膚を通じて入りやすくなってしまいます。

アトピー性皮膚炎でお困りの方は日常的に皮脂が少なくならないように気をつけることでお肌の状態が改善していきます。

ケアの方法などは皮膚科を受診することで詳しく学ぶことができるので、是非一度皮膚科で相談をしてみてください。

あいおいクリニック皮膚科 アトレ目黒駅

日付:  カテゴリ:アトピー性皮膚炎