目黒駅直結の皮膚科

アトレ目黒2の2階にある「あいおいクリニック皮フ科歯科アトレ目黒」です。
常に医学的根拠に基づいた適切な診断と治療を心がけるとともに、最新の皮膚科学を学び続けて最適な皮膚科医療を提供することで、
目黒で末永く愛される皮膚科を目指します。

ドクター紹介

あいおいクリニック 皮フ科歯科アトレ目黒 で診療を担当する医師について紹介いたします。
経験豊富な女性皮膚科医が常勤なので安心して受診していただけます。

あいおいクリニック
皮フ科歯科アトレ目黒の特徴

1. 丁寧かつスピーディな皮膚科診察でお待たせしません。
2. 目黒駅直結で通院も便利です。

目黒駅で幅広い皮膚科の疾患に対応

あいおいクリニック
皮フ科アトレ目黒 へのアクセス

 

あいおいクリニック 皮フ科歯科アトレ目黒

〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1
アトレ目黒2・2F

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TEL:03-6417-0690
予約制ではございませんので、お越し頂いた順の診察となります。


目黒駅皮膚科コラム

17.12.09 保湿剤について

 寒い時期に突入し、肌の乾燥が顕著な時期になりました。これから、ハンドクリームなどの保湿剤を使用する頻度が増えますね。しかしながら、保湿剤の塗り方など、詳しい方法は知らないまま使っている方が多いのではないでしょうか。今回は、そんな保湿剤の種類や用法についてご紹介したいと思います。 〇基剤について 外用薬の基剤は、クリームと軟膏に大きく2分されます。軟膏とクリームの違いは、クリームは水が含まれていて油と混交していますが、軟膏は油のみでできており水分が含有されていない点です。クリームが軟膏に…


17.12.08 接触皮膚炎

本日は、接触皮膚炎についてご紹介します。接触皮膚炎とは、いわゆる「かぶれ」のことです。この記事をご覧の方のなかにも、化粧品や金属など何かでかぶれた経験がある人はいらっしゃるかもしれません。皮膚疾患のなかでは、比較的身近な病変といえるでしょう。 接触皮膚炎は、刺激物質などが皮膚に接触することで発症してしまう湿疹性の炎症反応のことを示し、刺激性とアレルギー性に大きく分けることができます。さらに、光線の関与したタイプを加えて、 (1)刺激性接触皮膚炎 (2)アレルギー性接触皮膚炎 (3)光…


17.12.07 性感染症2

今回も、前回に引き続き性感染症(別名STD、STI)についてご紹介したいと思います。 前回では紹介し切れなかった梅毒、ヘルペス、トリコモナス、毛じらみ、B型・C型肝炎について解説します。 〇梅毒 梅毒トレポネーマ・パリダム(TP)という病原体によって感染します。皮膚や粘膜にある小さい傷から感染し、やがて内臓や中枢神経などの全身器官が侵されてしまう病気です。女性が罹患すると、接触後の2~3週間で陰部に固いしこりが発生します。その後、鼠径リンパ節に腫脹が見られた後自然に消失します。男性の場…


17.12.01 性感染症

性感染症(STD)は、性行為などによって感染する病気のことです。一昔前までは性病と呼ばれていましたが、現在は性感染症やSTD(「Sexually Transmitted Diseases」の頭文字)またはSTI(「Sexually Transmitted Infections」の頭文字)と呼ばれています。STD(性病・性感染症)は、感染している人との性行為により、病原菌を含む精液、腟分泌液、血液などが、口や性器の粘膜、皮膚などに接触することで感染がおこります。そのため、日常生活や単なる接触で感染…


17.11.30 手湿疹

 寒い時期になると、手の乾燥が目立ちますよね。これからの時期に皮膚科を受診される方の多い疾患である手湿疹、いわゆる「手荒れ」についてご紹介したいと思います。  なぜ、手荒れが起こってしまうのでしょうか。手の表面には皮脂という保護膜があります。この皮脂は、外界のさまざまな刺激から皮膚を守る被膜です。ところが、水や洗剤などによって脂分が流れ落ちると、手肌を守ってくれるはずの皮脂のバリアがはがされてしまいます。また、手には汗腺が多く存在しているものの、皮脂は手には少ししかありません。そのため一度…


17.11.28 腋臭症

今回は、腋臭症、いわゆる「わきが」についてご紹介します。 わきがの臭いは「アポクリン腺」という汗腺が原因です。人が持つ汗腺には、アポクリン腺とエクリン腺の2種類があります。前者のエクリン腺は、分泌物を汗として体外に排出します。暑い時や、運動時、また、就寝中など、人は日常的に汗をかきます。エクリン腺からの汗は、無色透明で成分のほとんどが水分なので無臭です。 たまに大量に汗をかいた時に不快な酸っぱい臭いにかわる事もありますが、腋臭症のように強い臭いが直接の原因にはなりません。その一方で、アポ…


17.11.27 虫刺症

みなさんは、虫刺されができたことはありますよね。本日は、皮膚病変の中でも非常に身近な、虫刺症(虫刺され)についてご紹介いたします。 虫刺症は、蚊などに刺された部位に掻痒(かゆみ)の強い発疹(赤いブツブツ)が生じる状態をいいます。ただ実際には、蚊やノミ以外にも様々な虫がヒトを刺しただけではなく、咬みついたりすることによって皮膚に生じる病変も虫刺症に含まれます。そのため、虫刺症の定義は幅広いといえるでしょう。虫さされによって生じる皮膚症状には、大きく分けると痛み(疼痛)とかゆみ(掻痒)の2種類…


17.11.25 褥瘡(床ずれ)

本日は、褥瘡(じょくそう)、いわゆる「床ずれ」についてご紹介いたします。褥瘡とは、自分の体重による圧迫が長時間同じ場所に続くことが原因となって生じる皮膚疾患です。中でも、一日中寝たきりで日常的に介護が必要な方、半身不随などで体が麻痺している人などの自分で体を動かすのが不自由な方に起こりやすい皮膚病変です。もし、床ずれを起こしてしまった場合はどのような症状が現れるのでしょうか。床ずれは、その程度や進行度によってⅠ~Ⅳ度と段階ごとに分けられます。Ⅰ度は初期段階で、Ⅱ度からⅢ度と進むにつれて重篤になり…


17.11.24 尋常性白斑(白なまず)

本稿では、尋常性白斑について紹介したいと思います。この記事をご覧の方は、尋常性白斑、いわゆる「白なまず」という皮膚疾患を耳にしたことはありますか。尋常性白斑とは、境界明瞭な皮膚の一部の色素が白く抜ける疾患です。尋常性白斑が生じると皮膚に白い斑点ができます。大きさや形はまちまちで、場合によってはかなり大きくなることがあります。ちなみに、痛み(疼痛)、痒み(掻痒)などの自覚症状はなく、他の人に伝染することはありません。 この尋常性白斑の症状ですが、原因は不明です。現段階で分かっている事は、メラ…


17.11.22 尋常性乾癬

本稿では、尋常性乾癬についてご紹介したいと思います。乾癬にはいくつかの種類がありますが、全体の9割以上を占めるのがこれからご紹介する尋常性乾癬です。 尋常性乾癬とは、慢性皮膚疾患の一つです。人によって症状や発症する場所が異なり、治療法は多様ですが、典型的な症状として、皮膚の肥厚部位や赤い発疹の上に、フケのようなもの(鱗屑とよばれます)が付着し、落屑が生じる皮膚病変です。国内の患者数は約10万人(1000人に1人)といわれています。患者層としては乳幼児から高齢者まで年齢層は幅広いですが、男性…


17.11.21 円形脱毛症

昨今、頭部の脱毛でお悩みの方が増えているといわれています。主に遺伝や加齢の影響が大きいといわれていますが、最近では若い方でも見られることが増えています。また、女性では出産後のホルモンバランスの乱れにより脱毛が生じやすくなります。今回は、そんな円形脱毛の種類および治療法についてご紹介したいと思います。まず脱毛症は、大きく3つに分類されます。円形脱毛症、男性型脱毛症、そして女性型脱毛症の3つです。 〇円形脱毛症 円形脱毛症とは、頭皮の一部に脱毛が生じる状態を示します。10円大の脱毛症は、スト…


17.11.20 アトピー性皮膚炎2

徐々に寒くなり、肌の乾燥や皮脂欠乏で皮膚科を受診される方が増える時期になりました。中でも、アトピーの方にとっては、普段以上にお手入れが必要な時期が到来したといえますね。今回は、アトピー性皮膚炎の方のスキンケアについて紹介したいと思います。 過去にもご紹介した通り、アトピー性皮膚炎は乳児期から発症する慢性的に続く皮膚の炎症のことです。年齢の経過とともに症状が軽くなることが多いのですが、人によっては成人後も継続して症状が続くことがあります。アトピー性皮膚炎の原因はアレルギーによるものや遺伝によ…


17.11.18 火傷(やけど)

この記事をご覧の方のなかに、やけどをしてしまった経験がある方はいらっしゃいますか。やけどまではいかなくても、熱いものに触れてしまったことは誰にでもあるのではないでしょうか。今回は、やけど(専門用語では熱傷といいます)についてご紹介します。これからの時期に増加する疾患の一つといえます。 熱傷とは、熱によって皮膚が傷ついた状態のことを指します。皮膚に一定時間以上、高温のものが接することでやけどが生じます。もちろん高温のものによってやけどになりますが、それほど高い温度ではなくとも、長時間の接触に…


17.11.17 薬疹・中毒疹

みなさんは、「薬疹(やくしん)」や「中毒疹(ちゅうどくしん)」という皮膚病変を聞いたことはありますか。薬疹とは、内服薬など全身投与された薬剤またはその代謝産物の作用により誘導される皮膚病変のことをいいます。その一方で、中毒疹は、薬疹を含めたより広い概念を示します。軽度なものから重症型までさまざまです。  薬疹の診断ですが、薬剤投与後に生じた場合は、まずは薬疹を疑います。その後、皮膚科医による問診を通して薬剤の開始時期、皮疹の出現時期等を考慮して皮膚科医による診断を下します。薬剤アレルギー、…


17.11.16 疥癬

この記事をご覧のみなさんは、「疥癬(かいせん)」という皮膚疾患を耳にしたことはありますか。疥癬とは、ヒガンダニが皮膚に寄生して発症する疾患のことをいいます。中でも、高齢者や高齢者の介護にあたる医療・介護関係者に多く発症する傾向があります。こうした仕事に携わっている方は、頭の片隅に留めておくとよいかもしれません。ときには大きな病院で集団感染してしまうことがあるため、注意が必要な疾患の一つです。  ヒガンダニは、ヒトの皮膚の上を歩き回る、あるいは皮膚の最も外側にある角質層内部に穴を掘って住みつ…